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気になる本とモノ

読書した本や気になるモノの記録です。 あらすじとお気に入りの言葉をまとめる メモブログなのでネタバレあります。

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   2008

0229

ライラの冒険 黄金の羅針盤

感想☆☆☆☆ フィリップ・フルマン 小学館
黄金の羅針盤」が映画化され、
もう封切ですね。
原作の「黄金の羅針盤」
500ページを超す大作ですが
ギリギリ間に合いました。
「ライラの冒険シリーズ」は
3冊とも分厚いんですが、読破したいですね。

◆ライラの冒険 黄金の羅針盤の山場
黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険一番の読みどころは、
コマーシャルでもよく出てくる鎧を着た熊ですが、
イオレク・バーニソンといって、
かなりイカしたキャラクターですね。
このクマが戦う場面がいろいろあるんですが、
映像はすごいだろうなあ、という迫力を感じます。

◆ライラの冒険 黄金の羅針盤のあらすじ
ダイモンという動物の形をした精霊が
人間と一緒になっている世界で、
イギリスのジョーダン学寮に住むライラ。
アスリエル卿という大金持ちが北極で体験した
不思議な出来事を盗み聞きしてしまった頃、
子供たちの誘拐事件が近くでわきおこる。
友人、ロジャーがさらわれたライラのそばに、
謎の美女、コールター夫人が現れ、
ライラは一緒に寮を出ていくが、
その時に、学寮長から渡されたのが
黄金の羅針盤だった…という展開です。
旅先でいろいろな事件に巻き込まれるんですが、
やっぱりイオレク・バーニソンが一押しですね。
この熊の個性が本当にすごくよくできています。
人間ならば、二コール・キッドマン演じる
コールター夫人がファンタジーでは異色の存在感です。

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